顔認証を目視で行ったのはファンクラブ会員数を減らしたくないためかもしれない
どうしてジャニーズ事務所は『ARASHI “Japonism Show” in ARENA』のチケットの顔認証を他のアーティストの様に認識率がほぼ100%のシステムを使わないで、ミスの多い係員による目視を採用したのでしょうか?
現地のレポートを見ているとその理由が見えてきます。
複数名義で当選
ねえ、ねえ、おかしくない?
複数名義当選させるし、その上顔認証、目視だと
信じられない
— ˙˚ʚ大宮奈々ɞ˚˙ (@na_na_satoshi) 2016年4月23日
アリーナツアーの顔認証やっぱり思ってたより甘いし、他人名義で当選して認証通過してる人もいるし送った写真と参戦する人の写真が同じなら複数名義とか他人名義とか関係ないんだね…
— +.*まかろん⊿.*+ (@Tempest_46) 2016年4月23日
目視ww
複数名義当選&顔認証→目視ですかぁ
ちゃんとやって馬鹿見るこの世界…— はるさん (@A_smoan_5) 2016年4月23日
顔違っても入れるかどうかはそのスタッフによる
複数に自分の顔登録、複数当選で複数入るのは完全できる
↓
結果、事務所は転売はなくしたい
けど複数名義はオッケー#嵐アリーナツアー— ෆ⃛さおりෆ⃛ (@ihsara1681112) 2016年4月24日
他のアーティストが使っている様な高精度の顔認証システムを使ってしまうと同じ人物の写真を登録できません。
つまり複数名義が持てないのです。
こうなるとファンクラブの会員数は減ってしまうのでジャニーズ事務所としては年会費収入が減ってしまいますし、嵐のブランド力が低下してしまいます。
それを避けつつ転売を防止する方法として顔認証は目視としているのでしょう。
複数名義による多当選には目をつぶる代わりにファンクラブ会員の減少は避けられ転売は防止できる。
ファンからしたら中途半端な対策方法と思うかもしれませんが、ジャニーズ事務所からしたら最高の結果となっているのです。
今後は?
チケットを申し込む時に同じ写真で登録できている内は顔認証は目視だと思います。
同じ顔をした会員がいると顔認証システムは作動しないでしょうからね。
アリーナツアーは8月までありますので、次回のコンサートは年末のドームツアーになると思います。
その時にどの様なチケットシステムになるのかはまだわかりません。
目視でドームツアーの人数をチェックできるとは思わないので今後も情報収集していきましょう。
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